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豊作どんの思い

2013/01/04 Fri

あけましておめでとうございます。

あさぎり町有機センターの豊作どんです。
年頭にあたり、思いをつづりたいと思います。


昔から野菜・果物といった作物は作られてきた。
本当に手塩にかけてというか、子供と同じくらいに大事に育てられて
私たちの食卓に出たもので、良くできたお礼として堆肥を工夫したものを
お礼堆肥として感謝を込めて施手してきたと聞いている。
また来年・再来年も良くできることを祈っての事である。

しかし、近年では姿・形がよい物や大量に採れる事ばかりに目が行き、
本当の意味で、よりよい堆肥を施手している方が少なくなってきたのでは
なかろうか?

昔からよく聞く言葉に教えてもらう農業、野菜と会話をし教えられる農業、
この根本的な、または初歩的なことが忘れられてきている。

以前は花粉症とかは聞いたことがなかったのに、近年ではよく耳にする。
やはり、食の乱れ、その季節の旬の物が今はハウス等でいつでも作れるために
旬がなくなってきているのにも若干の影響があるのではと推察する。

田畑は土作りが基本である。近頃は品物の大量販売に加え、安価になってしまった。
そのために、耕種農家としては、やむなく未完成な安い生堆肥に頼るしかなく、
田畑には硝酸態窒素などの有害物質が蔓延り、これが人体に及ぼす影響は
計り知れないものがある。

私たちが作成している堆肥は、①完熟堆肥はもとより、②田畑が必要としている
成分・木灰を活用しての土壌改良材、③一般家庭から排出される生ゴミに戻し堆肥を
混合しバクテリアで発酵促進させた堆肥(試作中)などです。

将来は、化学肥料に頼ることなく無農薬(減農薬)に近い製品作りを目指したい。

とにかく、良い物作りには良い堆肥を施手して、安心安全な作物作りに少しでも
応援できればと考え日々挑戦しています。


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