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リサイクルゴミ(生ごみ)の堆肥化

2013/01/28 Mon

あさぎり町有機センターの指定管理者になり
管理・運営をはじめて4ヶ月が経とうとしている。

そもそも指定管理者に選ばれた理由は
町内の生ごみを堆肥化し、ごみの減量を達成し、
生ごみを焼却することによる町の負担金を減らし、
環境にもやさしい町づくりへの貢献をしたいとの思いが
伝わったということかな…。

生ごみの堆肥化は、臭いの問題・発酵における水分の問題等
過去に挑戦した自治体が、多く撤退するほど難しいと言われている。

モデルケースとして昨年11月末から12月中旬にかけて、町内5地区の生ごみの
回収堆肥化が次々に始まり2ヶ月になる。
今までに約9tの生ごみが、戻し堆肥を混合し発酵熟成している段階である。

順調に発酵に導いた要因の一つに、光合成細菌とバチルス菌の活躍が
考えられます。
培養小屋

手作りで培養小屋を建築し、自社で培養しています。

まだまだ生ごみの量が少なく、また完熟へはまだ時間を要しますが、
製品化するのを楽しみに、そして励みに思いあさぎりにてがんばってます。



あっ…そうそう。生ごみ堆肥化の問題…もう一つ。
「異物混入」………お願いするしかありません。
町民のみなさん、よろしくお願いします。













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豊作どんの思い

2013/01/04 Fri

あけましておめでとうございます。

あさぎり町有機センターの豊作どんです。
年頭にあたり、思いをつづりたいと思います。


昔から野菜・果物といった作物は作られてきた。
本当に手塩にかけてというか、子供と同じくらいに大事に育てられて
私たちの食卓に出たもので、良くできたお礼として堆肥を工夫したものを
お礼堆肥として感謝を込めて施手してきたと聞いている。
また来年・再来年も良くできることを祈っての事である。

しかし、近年では姿・形がよい物や大量に採れる事ばかりに目が行き、
本当の意味で、よりよい堆肥を施手している方が少なくなってきたのでは
なかろうか?

昔からよく聞く言葉に教えてもらう農業、野菜と会話をし教えられる農業、
この根本的な、または初歩的なことが忘れられてきている。

以前は花粉症とかは聞いたことがなかったのに、近年ではよく耳にする。
やはり、食の乱れ、その季節の旬の物が今はハウス等でいつでも作れるために
旬がなくなってきているのにも若干の影響があるのではと推察する。

田畑は土作りが基本である。近頃は品物の大量販売に加え、安価になってしまった。
そのために、耕種農家としては、やむなく未完成な安い生堆肥に頼るしかなく、
田畑には硝酸態窒素などの有害物質が蔓延り、これが人体に及ぼす影響は
計り知れないものがある。

私たちが作成している堆肥は、①完熟堆肥はもとより、②田畑が必要としている
成分・木灰を活用しての土壌改良材、③一般家庭から排出される生ゴミに戻し堆肥を
混合しバクテリアで発酵促進させた堆肥(試作中)などです。

将来は、化学肥料に頼ることなく無農薬(減農薬)に近い製品作りを目指したい。

とにかく、良い物作りには良い堆肥を施手して、安心安全な作物作りに少しでも
応援できればと考え日々挑戦しています。


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